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遺言控除

 

今月8日自民党の「家族の絆を守る特命委員会」が、遺言に基づいて遺言を相続すれば残された家族の相続税の負担を減らせる

「遺言控除」の新設を要望する方針を固めました。遺言による遺産分割を促し、相続トラブルを防ぐ狙いがあります。党税調に

提案し、2018年までの導入を目指しています。

背景には、日本では財産を残す人が遺言を用意するなどの相続対策を十分にとっていないことが多く、遺産分割をめぐり遺族の

間で揉め事になりやすく、遺言控除の新設で遺言の普及を後押ししたい考えです。

 

千葉で遺品整理

 

昨日は千葉県内で遺品整理でした

ご覧のようなローカルな場所です

P1050049

5月に見積にお伺いしてから2ヶ月

相続不動産絡みだと見積にお伺いしてから作業を行うまでに時間がかかります

中には半年ぐらい先の場合もあります

今回も家の買い手が決まったので作業を行うことになりました

家は空き家になってから10年以上

ご近所の方が色々といってきますが個人情報保護法があるので、簡単には答えられません

10年以上空き家で、近隣に少なからず迷惑をかけてきたことと思います

ご近所の方の気持ちは十文わかるんですがね!

今、空き家になっている家の大部分は相続問題などが関係しています

空き家対策特別措置法なる法律が施行されましたが、そう簡単には解決できる問題ではないですね

遺品整理 生前整理はクイック

http://quickihinn.com

 

 

 

法定相続人

 

法定相続人とは被相続人が亡くなった時に、相続する権利がある人で、民法で定められています。

配偶者(夫から見れば妻、妻から見れば夫)    常に相続人になります

子供(実子、養子) 認知した愛人の子供、胎児、孫、ひ孫    これらの人を直系卑属といいます

父と母、あるいは祖父母   直系卑属が誰もいないときに相続人になることができます。父と母がいないときは祖父母が相続人と

なり、これらの人を直系尊属といいます。

兄弟姉妹、あるいはその子供   被相続人の直系卑属や直系尊属が誰もいないときに初めて相続人となることができます。