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人が家を売る理由は色々とあります

 

遺品整理 生前整理を依頼するお客様で家を売る方は、大部分はそこの家に住まないから売る方がほとんどです。

遺品整理や生前整理する家は、親が住んでいた家や叔父や叔母が住んでいた家なので、依頼する方は家(持家)が

ある場合が多いので売却という流れになります。

それに対して自分が住んでいる家を売る人はどのような理由で売るのでしょうか?

「狭いから」という理由で売る方は多いです。家族が増えて部屋が足りないなど。

また逆に「広すぎるから」という方も多いです。子供が独立して夫婦二人で小さい家に住みたいからなど、色々と

ありますが、上記の理由は「いい理由」です。

では家を売る「悪い理由」とは

環境が悪い、近所で殺人事件があった、近隣住人とトラブルになっている、などは家を売るうえでマイナスとなり

販売価格も相場よりかなり安くしないと売れません。

 

不動産売却はタイミング

 

実家の遺品整理や生前整理を行ったお客様に「家はどうなさるんですか?」とよく聞くことがあります。

お客様は「しばらくこのままにしておく」と言う方もけっこういらっしゃって、空き家のままでどうなのかと思いますが、

いずれ売らなければならないのならば、早めに売却した方がいいと思います。

中には、景気が良くなって高くなったら売るという方もいますが、景気が良くなったから売れるという保障はありません。

仮に高く売れても税制改正などで、現行よりも高い税金を支払わなければならなくなるかもしれません。

時期的によく売れる時期もあります。春は不動産が活発に動く時期でもあります。

不動産を探している人が最も多い時期なので、タイミングを逃さず売却した方がいいと思います。

 

古い家を売るときは更地にすべきか?

 

遺品整理 生前整理する家で築30年以上の物件を売却する方も多くいらっしゃいます。

古い家を売却する場合、そのままの古い状態でいいのか?

更地にした方がいいのか?

ひとつは、物件の大きさ(敷地面積)によると思います。たとえば、一般の個人の方が購入できるような物件でしたら

解体して更地にした方がいいと思います。なぜなら素人の方は建物が建っているとなかなか土地の形状などがイメージ

できない場合があります。また解体費用も業者によって色々ありますから、古い家があると購入するうえでの資金計画

も正確にはたてられません。

これに対して、一般個人の方ではなかなか購入できないような物件は不動産業者などが主に対象となりますので、プロ

が相手なので解体して更地にしなくても売買価格で調整しますので、古い家のままで売買するのがほとんどです。