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狭い路地の奥にある家に遺品整理の見積へ

 

今日の東京は昨日とは打って変わって

カラットしたいい天気でした

遺品整理の見積に都内某所へ

車はもちろん入れない路地の奥でした

IMG_0288

東京都内にはこのような所がたくさんあるんです

いわゆる木造住宅密集地域!

地震や火災があったら大変です

私たしたちも仕事するときに凄く大変です!

お伺いした家も一戸建ての二階建でかなりに物量!!

ご依頼いただき有難うございます

さあどのような段取りでやるかな?!

 

 

不動産と動産

 

不動産とは「土地およびその定着物」のことで、以下のようなものです。

土地の定着物には、独立しない定着物で(土地とセット)樹木や石垣などです。独立した定着物で建物。独立することができる定着

物で立木。

動産は「不動産以外の物」で、無記名債権も動産とみなされます。

無記名債権とは、商品券や乗車券のように、権利者の氏名等が証券にかかれず、権利の成立・行使・存続が証券によって行われるも

のをさします。

 

 

 

親と同居していた不動産が相続で一番もめやすい

 

例えば、母親が亡くなり、こども3人で母親名義の不動産を相続。長女は母親と長年同居。法定相続割合は各自三分の一ずつの

持ち分で共有です。

長女は長年母親と同居してきたので、このままここで暮らしたいと考えるでしょう。

しかし他の相続人(兄弟)は、家を売ってお金に換えてみんなで分けようと考えるのが普通ではないでしょうか。

今まで、親の面倒を押しつけといて、いまさら家を売ってお金で分けるなんてとんでもないと主張するでしょう。

結局相続人間で話し合わなければならないんですが、なかなか話はまとまりません。

このように相続財産に不動産がある場合もめやすいので、事前に対策が必要です。