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「実家の片づけ」その1

 

今、実家の片づけに追われる人が増えています。「なんでこんなに物であふれているのか」「以前はあんなにきれいだったのに」。

親との価値観の違いや、世代間のギャップを実感することも珍しくありません。

ではなぜ実家を片付けなければならないのか?

いくつか理由はあるかもしれませんが、一つは親が亡くなってしまって、その家に住む人がいない。

もい一つの理由は、親が認知症や、介護が必要な状態になり、老人施設などに入居して空き家になってしまう。

上記二つの理由が実家を片付ける主な理由です。

実家が賃貸住宅の場合、それまで親が自分で払ってきた家賃を、亡くなったら子供たちが代わりに払わなければなりません。

遺産をたくさん残してくれたら別ですが、そうでなかったら負担になります。

その場合、契約解除して明け渡すということになるんですが、家の中に物があるままでは明け渡せません。

家の中を片付けてから明け渡しということになります。

一部屋ぐらいの小さな部屋でしたら、自分で片づけることもできないことはないと思いますが、自分でできない場合、

それを専門に行う業者に依頼する人も非常に増えています。

まだまだ続きますが長くなるので、今日のところはここまでで。

その2に続きます。