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空き家になった実家の「たたみ方」その2

 

昨日の続きで、具体的に空き家になった実家のたたみ方を考えていきましょう。

将来、実家に住む可能性があるか無いかによって対処法が違ってきます。

将来実家に住む可能性がある場合は、建物の維持管理をしなければなりません。維持管理をしないで放置しておくと、「特定空き

家」に認定される可能性があります。また、期限を区切って(2年~5年)貸す(定期借家契約)ということも考えられます。

将来実家に住む可能性が無い場合は、売却するか、賃貸に出すことが考えられます。

コストをかけて実家を維持するか、売却するのか、決断しなければなりませんが、時間がかかることも予想されます。

決断するにに時間がかかるようならば、不動産会社に売却・賃貸・リフォーム・維持管理の相談だけでもしておいた方がいいでしょ

う。