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大手仲介不動産会社による「物件の囲い込み」その2

 

昨日に続き「物件の囲い込み」についてダイアモンドオンラインから。

ではなぜ物件の囲い込みが表面化しないのでしょう?

ひとつには、物件の囲い込みが行われていても売主はその事実を知ることができず、不動産仲介会社でも囲い込みの事実

を見極めることが難しいいうことです。

物件照会して「他の客と交渉中」と言われれば、それが真実がどうかは確認することができませんね。

記事の中では具体的に「物件の囲い込み」をしている業者名が公表されていて、三井のリハウスでお馴染みの三井不動産

リアルティーが、調査した中で圧倒的に多いとのことです。

当然のことですが、会社側は「物件の囲い込み」は否定してますが、入手したデータから囲い込みをやっている可能性は

極めて高いと締めくくっています。

どの業界にも悪習はあります。監督官庁は不正の実態について見て見ぬふりをやめて、実態を調査して、厳正に対処して

もらいたいですね。