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生前整理はいつ行うか

 

生前整理は文字通り、自分が亡くなる前に、身の回り、特に家を整理(片付ける)作業なんですが、それと同時に

所有不動産があれば、こちらも生前に整理(売却)することも考えられます。

弊社に生前整理を依頼するお客様の半数以上は自宅の売却があります。一番多いのは、施設に入居するため生前整理と

施設に入居後の生前整理です。

入居後と入居前では、施設に入居後の方が多いですね。

やはり施設に入居する前ですと、入居の準備でいそがしく、家の片づけまで手が回りません。入居することだけで

精一杯です。

入居した後に、子供さんがいらっしゃる方は、子供たちが私たちプロに依頼するということでしょうか。

私たちがいつも生前整理の現場で作業していて感じることですが、押入れの中、天袋の中などは、何年も開けたこと

がないような物がほとんどですから、施設などに入らなければならなくなる前から、年に1度でもいいですから

家の中の物を見直してみてはいかがでしょうか。不用なものはたくさんありますよ。

 

 

遺言書を書く場合、3種類の方法があります

 

遺言書を書く場合、3種類の方法があります

遺言

■自筆証書遺言

自分で書いてください。証人は必要がありません。

直筆で書く場合、鉛筆は避けましょう。ボールペンなどで書くのが普通です。

 

 

 

■公正証書遺言

一番セキュリティに優れている、遺言書の作成方法です。

クイックでは「公正証書遺言書」をおすすめします。遺言は公正証書として作成します。家庭裁判所での検認が必要ありません。印鑑が必要です。

 

 

 

■秘密証書遺言

秘密証書遺言とは、「内容」を秘密にしたまま、「存在」のみを証明してもらう遺言のことです。

まず遺言書を書いて、封筒などに入れます。遺言書を持って公証人役場に持っていき手続きをすればOKです。内容の秘密が保たれ、偽造や書き換えの危険性がないのが特徴です。

遺言書は、自分で署名押印さえすれば、パソコンでも、自筆でも大丈夫です。

値段は11,000円かかります。

 

このように3種類ありますので、遺言書を書く場合、どの方法で書くのか?

事前に決めておきましょう!!

 

 

貴重品を探索しながら生前整理

 

昨日も今日も千葉の遺品整理&生前整理です

今日で7日目ですがまだ終わりません

 

毎日色々な物が出てきます
作業前にお客様から

「喜平のネックレス30g、20g、10gがどこかにあると思うんだけど」

探しました

寝室にありましたニコニコ

 

生前整理 貴重品の探索

 

ネックレス以外の指輪も
生前整理 指輪が

さらに現金もみつかりました。

聖徳太子ですね!
生前整理 お金がでてきました

 

昨日はお客様が途中経過視察にお越しになりました。

 

そこで、上記のものや貴重品を、リストに記載した後にすべてお渡ししました!!

 

「クリスマスプレゼントですね、ありがとうございました」の言葉を頂きました
我々仕事していてお客様からの感謝の言葉が何よりですニコニコ

 

作業はあと2~3日かかりそうですビックリマーク